思い出は、思い出のままで・・・
2001年3月3日今日は、バイト先の店員の人数が足らず、
他店の人が助っ人で入ってくれた。
とにかく、忙しかった。
そんな中、出会ってしまった。
そう、中学に入る少し前から通っていた塾で
知り合った少女。
アイドルオーディションで結構最後の方まで
残ったくらいの可愛い少女。
ピアノが上手で、音楽の専門学校に行くことを
望んでいた少女。
「あなたのこと、好きよ」といったその少女。
別々の高校へ行ったために、出会うこともないと
思っていた少女。
その少女に客と店員としてだが、出会った。
男「いらっしゃいませ!」
女「・・・・」
男「メダルの預かりでしょうか?」
女「はい、初めてなんです。」
男「では、こちらの用紙にご記入下さい」
女(氏名等を記入中)
男「あっ・・・」
女「出来ました」
男「メダルの預かりは、二ヶ月となっております」
女「はい」
男「ありがとうございました」
辛かった・・・
あんなにも可愛くて、スタイルが良くて
お嬢様的な感じのあの子が・・・
高校に入って悪い奴らと付き合うようになったと
聞いていたが、あんなに変わってしまっていた
なんて・・・
口には出せないくらいの変貌ぶりに、自然と
涙が出てきた。
さよなら、中学の思い出
美しい思い出のまま、残っていて欲しかった・・・
月日は、人を変えていってしまうんだね。
他店の人が助っ人で入ってくれた。
とにかく、忙しかった。
そんな中、出会ってしまった。
そう、中学に入る少し前から通っていた塾で
知り合った少女。
アイドルオーディションで結構最後の方まで
残ったくらいの可愛い少女。
ピアノが上手で、音楽の専門学校に行くことを
望んでいた少女。
「あなたのこと、好きよ」といったその少女。
別々の高校へ行ったために、出会うこともないと
思っていた少女。
その少女に客と店員としてだが、出会った。
男「いらっしゃいませ!」
女「・・・・」
男「メダルの預かりでしょうか?」
女「はい、初めてなんです。」
男「では、こちらの用紙にご記入下さい」
女(氏名等を記入中)
男「あっ・・・」
女「出来ました」
男「メダルの預かりは、二ヶ月となっております」
女「はい」
男「ありがとうございました」
辛かった・・・
あんなにも可愛くて、スタイルが良くて
お嬢様的な感じのあの子が・・・
高校に入って悪い奴らと付き合うようになったと
聞いていたが、あんなに変わってしまっていた
なんて・・・
口には出せないくらいの変貌ぶりに、自然と
涙が出てきた。
さよなら、中学の思い出
美しい思い出のまま、残っていて欲しかった・・・
月日は、人を変えていってしまうんだね。
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